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ヘタレなことにRailsに挫折してしまったので、Railsと同様良く名前が出てくるDjangoを試してみることにする。Djangoを使うにはpythonとかpipとか入れておくといいらしい。

どれもとりあえずaptitudeでインストール出来るので、おもむろに

$ sudo aptitude install python,python-pip

でインストール。python2.7がインストール出来た。一応aptitude updateくらいしておいたら良いと思う。

んで、Djangoはpipでインストール

$ sudo pip install Django==1.6.5

でDjango 1.6.5をインストール出来た。python、pipはもうちょっと違うインストール方法があると思うけど、今回はこうしてみた。簡単。

で、次はチュートリアル進めるんだろうけど、チュートリアルは結構内容が多そうなので、必要な部分だけ取り出しながらやってみる。「データベースにすでに登録してあるデータをDjangoとBootstrapでWebサービスっぽく表示する」という方針で必要な箇所を進めていく。なのでadminとかそこらへんはすっ飛ばす予定。

-- 7/2追記

Djangoのインストール前にvirtualenvという仮想環境を入れて、その中でDjango入れた方がいいみたい。

virtualenvのインストール

$ sudo pip install virtualenv

virtualenvで仮想環境構築

$ virtualenv hoge

とすると、カレントディレクトリにhogeというディレクトリが出来て、その中に仮想環境が入る。オプションでpythonのバージョン指定とかも出来るみたいだけど、今回はしない。

virtualenvで作った仮想環境を使う

$ source hoge/bin/activate

で使うことが出来る。ここでDjangoのインストールとかやっておくと良いみたい