VirtualBox上のUbuntuとMac間でフォルダ共有
参考: + UbuntuとMacとのフォルダ共有方法@Virtual Box + Virtualboxの共有フォルダのマウント位置やパーミッションを調整する
- Virtualboxのマネージャーで設定->共有フォルダでMac上の適当なフォルダ(例としてvb_share_mac)を指定
- 自動マウントしない場合は自動マウントをチェックしなくて良い
- Ubuntu側の適当なフォルダ(例:/home/ユーザー名/vb_share)に次のコマンドでマウント。権限は全て与える
$ sudo mount -t vboxsf vb_share_mac /home/ユーザー名/vb_share -o fmode=777,dmode=777
- マウント終了は次のコマンド
$ sudo umount /home/ユーザー名/vb_share
出力に行番号を追加
sedで良く使うメモ
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Rでプロット
Rを入れておくとプロット用のソフトを入れなくてもプロット出来る。 表データの計算結果を表示するのも手軽で便利。
参考: + plot()関数を使った散布図によるデータの視覚化
$ R
# ヘッダ無し。カンマ区切りのcsvを読み込む。カラムは最低3列ないとエラーが出るので、2列データの場合は3列目にダミーデータを入れるとかしたら良さそう?
> d <- read.table("data.csv", sep=",")
# x軸を1カラム目、y軸を2カラム目でプロット
> plot(d$V1, d$V2)
# x軸を1カラム目、y軸を2カラム目で折れ線グラフを書く
> plot(d$V1, d$V2, type="l")
# x軸を1カラム目、y軸を2カラム目と3カラム目の積で折れ線グラフを書く
> plot(d$V1, d$V2*d$V3, type="l")
目盛り
目盛りの数を指定するにはxaxpとyaxpを指定する。
> plot(d$V1, d$V2, type="l",yaxp=c(-1,1,15))
という書き方だとy軸を-1から1からとして、15個目盛りを用意する形になる。
グリッド
グリッド付きにするにはgridを付ける
> plot(d$V1, d$V2, type="l",panel.first=grid())
グリッド の数を指定したい時はnx=10、ny=10のように指定する。
2つ以上のy値を重ね合わせる
参考:Stack-Overflow:Plotting multiple curves same graph and same scale
2つ以上の値を1つのグラフに表示したい場合はpar(new=T)コマンドの後、plotを再度呼び出すことで出来る。その時最初のplotと次のplotで軸をylimパラメーターを用いて合わせておく
> plot(d$V1, d$V2, type="l", ylim=range(c(d$V2, d$V3)))
> par(new=T)
> plot(d$V1, d$V3, ylim=range(c(d$V2, d$V3)), col=2)#col=2は赤でプロット