pelicanはプラグインを用いて色々機能を追加できる。プラグインを使うだけでそれっぽいブログが出来上がるので、結構便利だと思う。
pelicanプラグインのインストール方法
複数のブログで使うことを考えて独立したフォルダにプラグインを保存することにした。
プラグインダウンロード
$ cd /path/to
$ git --recursive clone https://github.com/getpelican/pelican-plugins.git
で/path/to/pelican-pluginsにgithubのgetpelican/pelican-plugins上にあるプラグインを全てダウンロード出来る
プラグイン設定
pelicanconf.pyを編集する
#pelicanconf.py
PLUGIN_PATHS = ['/path/to/pelican-plugins']
PLUGINS = ['related_posts', 'tag_cloud']
プラグイン個別の設定
プラグイン個別に必要な設定がある場合は別に設定する。github上のそれぞれのプラグイン個別のフォルダに設定の説明が大抵書いてある。(例:tag_cloud)
反映
makeすればおk。github上にアップするなら
$ make github
{% include 'includes/ad-content.html' %}
おすすめプラグイン
tag_cloud
これを入れておかないと、Tagsの設定が反映されない。ほぼ必須?
related_posts
入れておけば関連する記事を勝手に表示してくれる。入れるととてもブログっぽく見えるプラグイン
tipue_search
検索フォームを用意してくれる。Googleのサイト内検索フォームとか無くても良くなる。
sitemap
sitemapを用意してくれる。xmlかtxtかフォーマットを指定する必要がある。pelicanconf.pyを
SITEMAP = {
'format': 'xml'
}
こんな感じで設定すれば良い。